研修

FABE分析研修について


研修風景

 

FABE分析研修では、マーケティングの核心である「製品やサービスが、顧客にどのような具体的なベネフィットをもたらすか」を明確にします。

 

この分析を通じて、顧客が求める価値やまだ満たされていないニーズを特定し、競争優位性を強化する戦略を構築します。

 

この研修は、お客さまに提供する具体的な製品やサービスに直接適用できるため、実践的な改善策や新たな価値提案を具体的に導き出すことが可能です。

 

さらに、当研修は参加企業の特定の課題と目標に応じて完全にカスタマイズされるため、各企業の実情に即した内容で提供されます。

 

 

 

当事務所が提供する「FABE分析研修」では、FABE分析の基本を独自の考え方と手法で解説します。

 

研修は、以下の三段階に分かれており、どの段階まで進めるのかもご指定いただけます。

 

 

「FABE商談設計(基本編)」 - FABE分析の基本的な枠組みとアプローチを紹介します。

「FABE商談設計(中級編)」 - ベネフィットを引き出す質問技法について詳しく説明します。

「FABE商談設計(マスター編)」 - これらの知識を基に、社内講師を育成するための教育・訓練を実施します。

 

 

当事務所が提供する「FABE分析研修」には、段階的な受講が必要です。

 

各研修コースは前のコースを基盤として構築されており、進行するにはそれぞれの前段階の研修を修了している必要があります。

 

この必須受講条件は、コースごとに発生する費用にも反映されています。

 

具体的には、「FABE商談設計(基本編)」の受講費は33万円(税込み)、このコースを修了後に進める「FABE商談設計(中級編)」の追加費用は33万円(税込み)、さらにその次の「FABE商談設計(マスター編)」へ進むための追加費用も33万円(税込み)です。

 

つまり、全ての研修を受講し終えると、合計で99万円(税込み)の投資が必要となります。

 

この受講料の体系は、研修の質と深さを保証するためのものであり、各段階で得られる知識とスキルが次のレベルへの投資に値するものです。

FABE分析研修 受講企業の一例


① 大手家電量販企業 A社

 

② 大手家電量販企業 B社

 

③ 大手家電量販企業 C社

 

④ 大手カメラ系家電量販企業 D社 

⑤ 大手家電量販企業 E社

 

⑥ 総合家電メーカー販社 F社 

 

⑦ 家電メーカー販社 G社

 

⑧ 大手パソコン専業メーカー H社

 

⑨ 大手映像専業メーカー I社

 

⑩ 外資系家電メーカー J社

⑪ 健康機器専業メーカー K社

 

⑫ 地方家電量販企業 L社

 

⑬ 外資系小売企業 M社

 

⑭ その他、中小企業も含み多数

※ 大手家電量販企業では、カテゴリー担当ごとにFABE研修を実施したり、新入社員を対象とするなど、10数年にわたって継続的に実施している企業も多く有ります。

 

※ 家電メーカーでは、営業担当者、商品担当者、商談担当者など、職種ごとにFABE研修を実施したり、ヘルパー、ラウンダーの新規採用時に毎年実施する企業も複数にわたっています。

 

※ 半数以上の企業が、「FABE商談設計(中級編)」以上を受講されています。


FABE分析研修の対象エリア、料金、その他


日本全国

【対象エリア】

FABE分析研修の対象エリアは、「日本全国」です。

 

 

【料金】

FABE分析研修料金の詳細は、「料金体系」のページをご覧ください。

>>「料金体系」はこちら

 

 

【その他】

●交通費、宿泊費は別途ご負担いただきます。

●テキストはPDF等のデータファイルでお送りしますので、印刷はクライアント様の方でお願い致します。

●研修ではパソコンは持参しますが、万一のことを考え、1台ご用意ください。また、プロジェクター、スクリーン、ホワイトボード一式など、設備品のご用意をお願い致します。

 

FABE分析研修の実施までの流れ


当事務所が研修を実施するまでの一般的なフローは次のようになります。

 

まずは、お問合せフォームから、お気軽にお問合せください。

STEP.1

研修のお問合せ

研修の実施を検討されている方は、こちらのお問合せフォームからご連絡ください。

 

お問合せ内容を確認後、当事務所からメール受信後3日以内に返信いたします。

 

返信メールには、携帯番号も記載しておりますので、メールでは伝わりにくい詳細については、STEP.2の「電話等によるお打ち合せ」でご相談させていただきます。

STEP.2

電話等によるお打ち合せ

研修内容の詳細、ターゲットの属性、ご希望の実施日、研修の時間、準備いただく物などについてお打ち合せさせていただきます。

STEP.3

カリキュラムと御見積書のご送付

お打ち合わせ内容に基づいて作成した、カリキュラム案と御見積書をe-mailでご送付させていただきます。

STEP.4

電話等でカリキュラム等、詳細のお打ち合せ

カリキュラム案について変更等が無いか、確認のお打ち合せを実施させていただきます。

STEP.5

ご成約・テキストの作成

カリキュラムが確定し、研修実施が決定すればカリキュラム内容に基づき、研修テキストの作成に入らせていただきます。

STEP.6

テキストのご送付

テキストはPPT、もしくはPDFファイルでメール送信いたしますので、クライアント様側で必要部数の印刷をお願い致します。

STEP.7

最終確認

テキスト(データ)送付後、最終の確認をお電話でさせていただきます。

STEP.8

研修実施とご請求書のご送付

研修実施後、ご請求書を郵送いたしますので指定口座にお振り込みをお願い致します。


当事務所の出版書籍

家電業界のしくみと仕事がしっかりわかる教科書


FABE商談設計【基本編】