受講生の声

ここでは当事務所の研修を受講いただいた販売員様、メーカー営業担当者様、本部商談担当者様などの方々から寄せられた「お声」の一部をご紹介しています。

 

 

当事務所のコンテンツのレベルを見極めていただく、参考にしていただければ幸いです。

Ⅰ.販売担当者からのお声

●今回も大変勉強になる研修会でした

受講生の声

今回も大変勉強になる研修会でした。堀田様の講義も実体験をまじえ的を射たものばかりでした。本日の研修で身に付けた事を糧に夏商戦取り組んで成果を糧に夏商戦取り組んで成果をあげていきたいと思います。

●提案する意味、方法などを考えさせられる研修会でした

受講生の声

今までの研修と異なり、提案する意味、方法などを考えさせられるものとなりました。とても有意義な時間になりました。仕事上、つまづくことがあれば本日のノートを振り返り、活かしていきたいです。

●店全体で取り組んでいきます

受講生の声

大変勉強、ためになる研修でした。店舗に戻ったら、店のスタッフにつたえ、店全体で取り組んでいきたいと思います。

●店舗運営においても非常に大切な内容

受講生の声

今回の内容はPCだけでなく店舗の運営においても非常に大切な内容でとても勉強になりました。特に6月度はご来店客数も少なく、タイムリーな内容でしたので今後に生かしたいと思います。ありがとうございました。

●また堀田講師の研修を受けたい

受講生の声

また機会があれば、堀田講師の研修を受けたいです。店に戻りましたら、今日の内容は、即取組んでいこうと思います。

●大変密度の濃い研修で有意義だった

受講生の声

大変密度の濃い研修で有意義だった。接客のトークと同じくらい、売場にて商品の良さを視覚的に訴えることが重要なのだと思った。POPの展開を再考したい。

●夏商戦に早速生かしていきたい

受講生の声

今回の研修で、大変重要な事を学べました。

夏商戦に早速生かしていきたいと思います。

いかに、単価をあげるか常に考えて売場に立ちたいと思いました。

●自分の認識のあまさに気が付きました

受講生の声

非常にわかりやすい講習会でした。テキストも良かったが講師の堀田さんの一言に自分の認識のあまさや見て見ないフリをしていた所に気が付かされました。

●自分のアプローチも見直していきます

受講生の声

今回の研修では店頭訴求のポイントを細かく詳しく教えて頂きました。店頭での実行もできる物が多かったので、店に戻ったら即実行していきたいです。

 

アプローチの方法にもふれていました。自分のアプローチも見直していきます。ありがとうございました。

●店舗では学習できないことが多々ありました

受講生の声

今回初めて研修に参加しましたが、店舗では学習できないことが多々ありましたので、大変、参考になりました。

●自分にはなかった引き出しを持って案内ができます

受講生の声

製品性能から利点を考え、そのセールストークにつなげる事によって、購買につなげることは日頃やっている感覚ではなく、技術として考えることで、自分にはなかった引き出しを持って案内が出来ます。自店に持ち変えり、他の販売員にも販売技術として情報共有致します。

●社員、メーカースタッフともにもう一度見直します

受講生の声

営業の基本や売上向上の方法を詳細にまとめて頂いていましたので非常に参考になりました。

今回学んだことは基礎になると感じましたので、店舗でどう活用できるかをじっくり考え、改善に生かしていきたいと思います。

時間短縮についても学びましたが、最重要であると感じましたので社員、メーカースタッフともに、もう一度見直しが必要であると感じました。

●接客時間の短縮、対象商品の絞り込みがしやすくなりました

受講生の声

FABEとパソコンのマーケティングの研修で特徴、利点、利益、証拠の分析を行うことでお客様との接客時間の短縮、対象商品のしぼり込みがしやすくなりました。

売り場の展開、リピート客増加、成約率の向上、新規客の増加を狙うためにPOPによる提案、販売n時短訴求が必要だと感じました。

Ⅱ.メーカー営業担当者からのお声

●「利点」と「利益」の違いを理解することができました

「利点」と「利益」の違いを理解することが出来ました。普段の活動でも、利点ばかりに目が向きがちで、POPも利点をアピールするものが多いという印象を受けました。これからの店舗活動、店員に対する勉強会でも、利益の部分をしっかりと伝えることを意識したいと思いました。また、お客様は3つの対価(お金・時間・ストレス)より価値が超えた時に購入に至るという考えを学び、その瞬間を逃さないためにも商品の方からお客様に近づいていく必要があると感じました。そのためには、定番での展開はもちろんのこと、他箇所で展開し、非計画購買者に対してのアプローチが今後の課題になると思いました。

●FABEのアウトプットとして、具体的な販促物作成まで行いたい

実地的にSWOT分析を体験することで、今後戦略計画のツールとして有益に活用できると感じています。同様にFABE分析に関しても、研修前は名前を知っている程度でしたが、商品特徴をお客様視点で考えることが出来、販促関係などで役に立つと思っています。

FABEのアウトプットとして、具体的な販促物作成まで行いたいと感じました。

●生のやりとりを参考にできる機会はとても新鮮でした

堀田先生の話では取引先法人の考えていること・年間スケジュール・求められている提案等、「小売法人側の視点」を学びました。今回の研修をきっかけに、私を含め、一メーカーの営業員が陥りやすい「自社が自社が提案」から、先方の売上をコーディネートできる、全体感を押さえた提案をしていきたいです。

 

今回の研修の中でも、特に堀田先生との商談ロールプレイングがとても有意義でした。第一線でご活躍されていた堀田先生とのやりとりはもちろん、その後のフィードバック、他の参加者の商談の様子など、生のやりとりを参考にできる機会はとても新鮮でした。次回以降の研修でも、今回のような機会があれば大変勉強になります。

●お客様に必要性をどう感じてもらうかということを学べました

今回の研修を通して学べたことはお客様に必要性をどう感じさせるかと言う方法である。これまではお客様に利点しか言えていなかった。『利点』ではお客様に「だから?」といったところで終わってしまうのでしっかり商品を使った結果得ることができる『利益』を伝える必要があることを今回学べた。また、営業としてメーカーであっても商品の良し悪しだけでなく自分自身が一番の商品であるということは心に響いた。営業としてお店の売上を上げるのに対象に入っていないからと言うのではなく入っていない状況でどれだけ売ることができるかがその営業の力であり、対象に入って売れるのは当たり前であるという堀田先生の言葉にハット気づかされるものがあった。今後はタイミングに合わせた提案や相手に合わせた演技をするなど今回学んだことを元に営業としてステップアップを行いたい。

●販売店のメリットを伝える大切さを改めて感じました

提案の際、こちらのやりたい事を無理くり提案している事が多いが、販売店が自社と協力する事でどうメリットがあるかを端的に責任者や店長にお話する事が大事かを改めて感じた。

 

リーダーとして次回の新商品からFABEを利用したお客様メリット・販売店メリットを考え、提案での響き文句に活用していきたい。

●これからの商談にFABE分析を生かしたい

SWOTについて最初はあまりよく理解していなかったが、堀田先生のわかりやすい説明で理解することが出来た。これを生かせば、自分の長所、短所がわかり、今、自分がどういう状況にあるのかがわかるので、対処しやすいと思う。FABE分析においても、自分なりにうまく商談できていると思っていたが、ここまで細かく考えずに商談していた部分が多々あったと思う。これからの商談はこFABE分析を生かしてうまく商談できればいいと思った。

●ロープレが勉強になり、もっと掘り下げて学んでいきたい

商品の利益・メリットについて、今までメリットと考えていたものがただの特徴や利点だったところに驚きました。今後はお客様やお店側の利益・メリットまで深く掘り下げ、商品の売場演出する際に研修で学んだものを生かしていきたいです。

 

店長の傾向と対策と堀田先生の店長役でのロールプレイングが大変勉強になった為、もっと掘り下げて学んでいきたいと思いました。

●お客様視点と販売店視点のFABE分析がとても勉強になりました

お客様視点と販売店視点のFABE分析がとても勉強になりました。自分の店舗におけるPOPや売場提案の内容を振り返りましたが、まだまだ相手の利益となる部分が伝えきれていないと感じました。

 

また、店長商談のロールプレイングは、今後の活動に活かしていきたいと思いました。店長の特性を理解して、数字や要望を伝えるだけではなく、その人に合わせたメリットを考え、それを提案に盛り込むというところが参考になりました。

●法人商談、店舗、消費者と伝え方を大きく変えていきたい

FABE分析であった「利益」の項目ですが、「利点」とごちゃまぜで考えてしまっている癖がついており、顧客視点も自身の思い込みであったなと痛感しました。同時に価値の提案はグループディスカッションによって、色んな切り口が作れるなと感じました。

 

法人商談、店舗(店長)、消費者と伝え方をもっと大きく変えていこうと思います。また提案の仕方ひとつで結果(導入実績、販売実績)は大きく変わるのではと思うので、価値伝達商品であるからこそ、価値を分かりやすく知ってもらうために商談前のシミュレーションを営業所できっちりやっていこうと思います。

 

また商談するにあたって、相手を知るという事の大切さを改めて実感しました。

●メーカー脳になってしまっていることを痛感しました

事前課題からSWOT分析・FABE分析を行ったことで、長所・短所・状況を整理し、お客様にとってのメリットが明確になり、提案の内容により説得力を持たせることができると感じ、印象に残りました。特にFABE分析における「利点」「利益」の違いを明確にすることが難しく、メーカー脳になってしまっていることを痛感しました。

●グループプレゼンを通して商談ストーリーを思い浮かべることができた

店頭提案をする際に、クロスSWOT分析で自社の強み・積極的に投資していく部分を把握し、FABE分析を活用して、商品を展開することで販売店にどのようなメリットがあるかを中心に商談する必要があることを学びました。

 

お客様へどのように提案していけばよいのか、グループプレゼンを通して商談のストーリーを思い浮かべることが出来たのが良かったです。

●内容が具体的であったため実戦ですぐにでも活用できる

営業として最も基本となる相手のことを考え抜いて提案を持っていく必要性を改めて感じた。自分の提案が店舗や最終ユーザーにとってどのような利益が生まれるのかを突き詰めていこうと思う。店長のタイプ別提案という切り口も非常に面白かった。全てが同一の提案というのはありえない。その人に合わせた提案方法を考える必要がある。

 

今回の研修は内容がとても具体的であったため実践ですぐにでも活用できうると思う。次回も概念的な研修ではなく今回のような実際の現場ですぐにでも活用できうる研修を御願いしたい。

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